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理事長・院長のご挨拶

特定医療法人
グループ・プラクティス研究会理事長
藤井 真Shin Fujii

令和3年4月1日より特定医療法人グループ・プラクティス研究会理事長に就任致しました。当法人は神奈川県のほぼ中心、藤沢市獺郷にあります。

特定医療法人 グループ・プラクティス研究会は1976年4月に15床の有床診療所から始まりました。

1981年に名称を変更し今の藤沢御所見病院となりました。

1999年4月介護型療養病床60床増床し計101床のケアミックス型病院となりました。

2005年1月に外来部門を独立させ「御所見総合クリニック」を開院しました。

2007年4月に特定医療法人グループ・プラクティス研究会へ名称を変更しました。

2020年4月より藤沢御所見病院として地域包括ケア病院56床、医療療養病棟98床、

また御所見総合クリニック、御所見訪問看護ステーションの3事業所を運営しております。

地域の方々の健康を守る、住み慣れたこの獺郷の地でいつまでも健康に明るく暮らせるそれを実現するべく職員一丸となって日々努力しております。これからの超高齢化社会を見据え、病院のあり方、役割も変化してきております。また令和2年から3年にかけてのコロナパンデミックの影響で世界は本来10年から20年かけて起こるべき変革を1年で迫られることになりました。医療の世界も例外ではありません。当法人としても周辺の医療機関との連携にも積極的に取り組み、統合的に質の高い医療を行う体制を構築しております。また地域の方々に寄り添う訪問診療にも力を入れ、体制の充実を図っております。

当法人の理念である“地域の人々が、健康で明るく暮らせるように、専門職組織による、安全で良質な保健、医療、介護サービスを提供する”をこれまでと変わらず実現し、さらに時代の変化に対応できるように日々努力してまいりますので今後とも宜しくお願い申し上げます。

最後に簡単に自己紹介させていただきます。

神奈川県に生まれ、鎌倉市にある栄光学園高等学校を卒業し、東京大学医学部を平成2年に卒業しました。東京大学大腸肛門外科(旧第一外科)に所属し消化器疾患を専門としております。趣味は磯釣り、生き物採集、サッカーです。

患者さんお一人お一人にとって、何が一番大切なのかをしっかり理解し、いつまでも幸せに暮らしていくために法人として、また一人の医師として少しでもお力になれればと考えております。

藤沢御所見病院院長八木 進也Shinya Yagi

藤沢御所見病院は、歴代院長のもとで発展し地域の皆様に支えられて、2016年に創立40周年を迎えました。開院当時は「高齢化社会」であった日本も「高齢化社会」を飛び越え現在は「超高齢社会(高齢化率21%以上)」へと突入しました。当院は藤沢市北西部の御所見地区に所在しておりますが、御所見地区(高齢化率:約29%)、その周りの地区共に藤沢市の中でも高齢化率が高い場所です。 そのような超高齢社会・医療情勢の厳しい中で、藤沢御所見病院は

  • 食べることを諦めない
  • 痛みからの解放
  • ときどき入院ほぼ在宅を目指す。

の3本柱「goshomics」を掲げ地域における医療・介護・在宅療養の連携を行うことを目標に掲げております。

私は、藤沢御所見病院において、在宅診療部を主に担当しております。3本柱でいうと「ときどき入院ほぼ在宅」の部分を担うことが多くあります。

在宅医療を受けられる患者さんは、住み慣れた環境でより快適な療養生活を望む方が多くいらっしゃいます。厚生労働省の調査では、予後が限られているのであれば自宅で最後を迎えたい、と考える方が8割に上ると言われています。

そのような方を含め、自宅で療養されたいと考える患者様には、一方的な医療者側の論理と押し付ける医療ではなく、患者様のニーズに出来るだけ沿った医療を共に計画し、よく説明し、適時適切に提供することが非常に大切であると考えております。

可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けるために、出来るだけサポートをして行きたいと思っております。

なるべく在宅で療養し、在宅療養が困難な場合は入院、症状が安定した場合は再度在宅への復帰や公共・民間施設へ入所などあらゆる選択肢を患者様に提供できるように、医療・看護・介護、さらには地域の方々とも協力し、包括的な支援・サービス提供体制の構築を推進してまいります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

御所見総合クリニック院長多田隈 理Osamu Tadakuma

当法人は藤沢西北部の地に昭和51年4月に「御所見外科・消化器科」という診療所として開設以来40年の歴史ある病院として地域密着に心がけて外来・入院(地域包括ケア病棟・医療療養病棟)訪問診療・訪問看護と幅広く医療・介護事業に対応しています。 法人の理念に基づき運営を行い、これからの医療機能分化・連携・地域包括ケアシステムの構築の実現に向けて法人職員一丸となって取り組んでまいります。

私自身は創立当時からいる古株メンバーで、現在、循環器内科医師としてクリニックと病棟療養部を担当しています。親が勤務医だったので、地方を転々としながら自分も自然と医師なる道に進みました。あちこちに住んだことで広範囲の地理がわかるので、来院される患者さんとの会話もはずみます。休日は、クラッシックやジャズのレコードとCDを聴いたり、絵を描いたりしています。また、隅田川沿いを歩いて写真をとったりもしています。レコードのジャケットを手に音楽を聴くのは最高ですよ。常日頃、私は患者さんが満足できる医療を提供することと、患者さんのお話をよく聴くことをこころがけています。具合が悪い時、どの病院、どの診療科に通えばよいか悩んだり、病気になって困ったことがあったら、お手伝いをさせてください。些細なことでも気になることがあればぜひいらしてください。私たちは患者さんの立場にたって患者さんと向き合うそんな施設です。